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決済方法マニュアル:ペイパルの使い方

収益化
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決済方法とは?

決済とは、セールスに成功した後、お客様になるべく早く入金を済ませて頂くこと。

お客様の気持ちが冷めないうちに、すぐ決済を済ませて頂くようにしましょう。

決済方法には、いくつか方法があって、次の2つが使いやすいのでおススメします。

  • 銀行振込
  • ペイパル決済(クレジットカード決済)

銀行振り込みの場合

まず、銀行振り込みのメリット、デメリットを見ていきましょう。

メリット

  • 銀行口座を教えるだけでOKなので手軽
  • 現金入金されるので手数料不要

デメリット

  • 口座番号を教えないといけない
  • 名義が明かされてしまう

ペイパル決済の場合

ペイパル決済のメリット、デメリットを見ていきましょう。

メリット

  • クレジットカードで支払ってもらえる
  • 名義を明かさず屋号名のみで済む

デメリット

  • ペイパルのビジネスアカウントを作る必要がある
  • 手数料が差し引かれる

ペイパルのビジネスアカウント

ペイパルで支払いを受け取るには、ビジネスアカウントである必要があります。

アカウントを開設したら、クレジットカードの登録と銀行口座を登録して、限度額の解除をしておきましょう。

こちらから登録できます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

Paypal

ペイパルに登録できる銀行

次のいずれかの銀行口座を用意しましょう。

Paypal

ペイパルにクレジットカードを登録

ペイパルにクレジットカードを登録すると、数日後に200円の決済がされます。

カードの利用明細をみますと、コードが記載されています。

そのコードをペイパルに登録しましょう。

Paypal

コードを登録して数日すると、200円の決済がキャンセルされます。

ペイパル定期課金のやりかた

ペイパル課金でできる、色々なパターンをご紹介します。

定期課金のやりかた

定期課金とは、毎月、決まった日に決まった金額を課金すること。

例えば、毎月1万円ずつ課金するパターン。

決済した日が毎月の課金日になります。10日に初めての決済をした場合は、翌月から10日に自動で決済されます。

ボタンの作り方

ペイパルにログインし、次のページにいきます。

Paypal

PayPalボタン」を押します。

Paypal

定期課金の場合は「購読する」を押します。

Paypal

商品名やサイクルごとの請求額、請求サイクル、何回で終了するか、の設定をします。

上の場合ですと、毎月100,000円を12ヶ月間請求する、という設定になります。

Paypal

日本語表記の決済ページにするために、「高度な変数を追加する」のところにチェックを入れ、

lc=ja_JP

と入力しましょう。

Paypal

ボタンを作成」を押すと、上のような画面になります。

ワードプレスのページにボタンを貼り付けたい場合は、「ウェブサイト」タブのコードをコピーし、テキストモードの入力欄に貼り付ければOKです。

Paypal

LINEやメールで決済リンクを送りたい場合は、「メールアドレス」タブのURLをコピーして相手に送ればOKです。

初月無料で2ヶ月目から課金する場合

例えば、参加初月は無料で、2ヶ月目から1万円課金するパターン。

ボタンの作り方

初月無料にする場合は、次のように設定します。

Paypal

PayPal Me の設定

PayPal Me」を設定すれば、より簡単に決済リンクを相手に送ることができます。

Paypal

簡単に設定できますので、やっておきましょう。

例えば、

paypal.me/〇〇〇〇/10000JPY

というリンクを相手に送るだけで、10,000円の決済をしてもらえます。

ただし、定期課金の設定はPayPal Me ではできません。

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