おじい
おじいじゃ。今は、及川式FXを勉強しとるが、昔は、マーフィー式を勉強しておった。詳しくはこちらじゃ
リンリン
今回は、マーフィー式テクニカルについて少しだけお話します。
及川式を学ぶならこの本
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マーフィー式を学ぶならこの本
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マーフィー式FXの2つのチャート:FXテクニカル
マーフィー式で用いるチャートは2つ、スーパーボリンジャーとスパンモデルです。
スーパーボリンジャー:マーフィー式FX
スーパーボリンジャーとはこのようなものです。
スーパーボリンジャーの構成要素
・ボリンジャーバンド(±1σ~3σ):期間21
・遅行スパン:期間21
大局観を把握するのに使います。
スパンモデル:マーフィー式FX
スパンモデルとはこのようなものです。
スパンモデルの構成要素
・青色スパン
・赤色スパン
・遅行スパン:期間26
売買ポイントの判断に使います。スーパーボリンジャーより短い足で使うのが原則です。
マーフィー式FXの神髄:FXテクニカル
マーフィー式FXの神髄は「遅行スパン」です。
おじい
わしが「ドラゴンみたい」と言うてたやつじゃ
遅行スパンとは「終値を期間分過去にずらして描写したライン」のことです。
実際のチャートを見てみますと、今のレートに対応して、しっぽのようにクネクネ動いているのがわかります。
遅行スパンで相場の判断:マーフィー式FX
遅行スパンとローソク足の位置関係により、以下のような判断をします。
・ローソク足より上 → 買い相場
・ローソク足より下 → 売り相場
・ローソク足と重なっている → レンジ相場
・ローソク足より下 → 売り相場
・ローソク足と重なっている → レンジ相場
下の画像では、ローソク足より上にあるので、買い相場ということになります。
遅行スパンによるトレンド転換の判断:マーフィー式FX
遅行スパンがローソク足を上から下に抜けることを「陰転」といい、買い相場から売り相場に転換したと判断します。
逆に、遅行スパンがローソク足を下から上に抜けることを「陽転」といい、売り相場から買い相場に転換したと判断します。
まとめ:マーフィー式FX
以上、簡単にマーフィー式のFXについて説明しました。
おじい
内容を入力してください。わしゃ、遅行スパンがわかりやすくて好きじゃったわい。
リンリン
さらに詳しく知りたい場合は、こちらの本を読んで下さい。
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