ハロー!おじいじゃ。
最近、わしの周りでも、謎の死因で亡くなる人が増えておる。
わしも健康に気を付けとるサバイバルじいさんとは言え、年齢的にもうアウトなので、そろそろ終活の一貫として、葬式や散骨について調べたことを、このブログで紹介していくことにする。
葬式は別にしなくてもいい
死んだら葬式するものと思っておるじゃろ?それがそもそもの間違いじゃ。
葬式は、別にせんでもいいもんなんじゃ。
じゃあ、何で一般的に葬式をするかと言えば、ザックリ言えば、ビジネスじゃ。
お寺から坊さんを呼ぶのも、葬儀屋さんに葬式を手配するのも、結局は金が動いておる。
もちろん、亡くなった人とのお別れをするためでもあるじゃろうが、別に葬式をせんでも、お別れはできるのじゃ。
この記事では、その辺のことを詳しくしていくぞ。
葬式をしなくても法律違反にならない
葬式をするもんだと思い込んでる人は、「葬式をしないなんて、法律違反になるんじゃ?」と思っているかもしれないが、そんなことはないぞ。
「葬式をしなければならない」という義務はないのじゃ。
葬式をするか?しないか?は、自由に決められるもんなんじゃよ。
じゃあ、何をせなアカンかと言うと、次の2つだけ。
- 役所への死亡届
- 土葬または、火葬
これだけじゃ。
ただし、届出に関しては、死んでから7日以内にする必要があるんじゃと。
また、埋葬に関しても、土葬ができる地域は限られておるから、普通は火葬になる。
それは何か、知っておるよな?
知らない人は、こちらへ!それは…
死んだら遺体はどうすればいいのか?
じゃあ、葬式をしない場合、死んだ遺体をどうすればいいのか?と、困る人もおるじゃろう。
思考停止状態になると、自分で考えたり調べたりすることを止めてしまうから、普段から注意が必要じゃぞ。
普段から問題意識を持って、自分で調べることを習慣化していたら、大事な人が死んだときも、冷静に対処できるもんじゃ。
わしは、たとえ最愛のばあさんが亡くなった時も、冷静に対処するぞい。
ちょっと、勝手に殺さんといてよ!
ばぁさんが怒ってしまったので、遺体をどうすればいいかについては、別の機会にお話ししていくことにするわな。
まとめ
以上、葬式は絶対せなアカンもんではない!というお話でした。
死んだら葬式するもん、として育ってきた人には、意外だったかもしれんな。
「これは何?」と疑問に思ったことは、自分でも調べてみるクセを付けるんじゃよ。ネットの情報だけを信用せず、本にも複数目を通して調べてみることも忘れずに!
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